2026.03.17
【J-WAVE出演】義務化された相談窓口はなぜ機能しないのか。雇用クリーンプランナーの役割|一般社団法人クレア人財育英協会

2026年3月16日放送のJ-WAVE「STEP ONE」に、一般社団法人クレア人財育英協会 理事の大田が出演しました。
番組内では、2022年より全企業に義務化された「ハラスメント相談窓口」をテーマに、制度は整備されているにもかかわらず、現場で十分に機能していない実態と、その背景についてお話しました。
雇用クリーンプランナー誕生の背景
本協会が創設した民間資格「雇用クリーンプランナー」は、こうした現場の課題を起点に、2023年に立ち上げた認定資格です。
ハラスメント対策は、単なる知識だけでなく、労務管理や職場のルール理解とあわせて判断することが求められます。
しかし、これらを体系的に学べる機会は、これまで限られていました。
講座で学べる内容
雇用クリーンプランナーでは、パワハラ・セクハラ・カスタマーハラスメントなどの各種ハラスメントに加え、採用・残業・退職といった労務の基本ルールを一体で学習します。
全30講義・20時間超のカリキュラムを通じて、現場で迷いやすい判断基準を身につけることができます。
例えば、
「これはハラスメントに該当するのか」
「どのように対応すべきか」
といった実務に直結する判断です。
実務で活きるスキル
本講座では、相談対応に必要な傾聴・事実確認・フィードバックといった実務スキルも習得できます。
そのため、企業内の相談窓口担当者はもちろん、社内研修の講師やマネジメント層にも活用されています。
番組内でお伝えした内容
番組では、大田自身の経験も踏まえながら、ハラスメントを「個人の問題」として処理してしまうことで起こる課題について紹介しました。
また、相談窓口を設置するだけでなく、実際に機能させるために必要な視点についてもお話しています。
資格の目的
雇用クリーンプランナーは、相談窓口を設置するだけでなく、「適切に運用できる人材」を育成・認定することを目的とした資格です。
今後も本協会では、企業や個人が安心して働ける環境づくりに向け、実務に直結する知識と判断軸の提供を行ってまいります。
